片道12kmの通勤用にクロスバイク(ESCAPE R3)を買いました。
まだ20回ほどしか乗っていないのに後輪(リアタイヤ)がパンクしてしまいました。
まだ20回ほどしか乗っていないのに後輪(リアタイヤ)がパンクしてしまいました。
どういう状況でパンクに気づいたか?
- 帰社時、会社の駐輪場に停めてあったクロスバイクの空気が抜けていた。
- 前日にタイヤの気圧チェックを行っていたので、出勤時のどこかで気づかないうちにパンクしていたものと思われる。
- 前日に雨が降り、路面が濡れていたことが原因?
小石などがタイヤにくっつきだんだんくいこんでいくため?
妻に車で迎えに来てもらい、車にクロスバイクを乗せて帰りました。
車はスイフトですが、後部座席を両方フラットにして、クロスバイクの前輪を外せば乗せることができます。
車はスイフトですが、後部座席を両方フラットにして、クロスバイクの前輪を外せば乗せることができます。
[理由]どうしてチューブ交換をせず、パッチ補修することにしたか?
- パッチ補修のほうが安くすむため、とりあえず試してみてどの程度有効なのかを確かめたかった。
自分以外の家族の自転車修理もできるようになっておきたかった。 - チューブ交換自体一度もしたことがなかったため、新品のチューブに交換したとしても失敗するリスクがあった。
とりあえず、タイヤレバーすら持っていなかったので、全部付いている修理セットを購入しました。
出典:元自転車屋が教える自転車パンク修理!ロードバイクやクロスバイクもOK/FRAME
[注意点]上記のサイト参考に、実際にやってみて失敗したポイント。
- ゴムのりは広範囲に多めに付けたほうがいいと思いました。
ギリギリの範囲に薄く広げるように塗ったらパッチが付いていない部分があったので。 - タイヤのはまり具合は空気を入れる前に要確認!
一通りタイヤをはめて、そのまま空気を規定量まで入れようとしたら破裂してしまいました。
バルブ付近のタイヤがきちんと入っていなかったと思われる。
見事に失敗してしまいましたが、逆に考えれば、いきなり新品のチューブに交換しようとしなくて正解だったかもしれません。
いい練習にはなりました。
いい練習にはなりました。