30代の男はどうやって髪を切るべきか?

もしかすると美容師より自分のほうが自分の髪を切るのがうまいかもしれない。

どうして美容院で切ることをやめようと思ったか?

  • それほどお洒落に興味がないので、したい髪型というものがない。
  • なので、なかなか相手に髪型のイメージを伝えられない。
  • もうちょっと安くすませられないかと考えた。
  • 予約をとらねばならず、長時間の会話も必要。
  • いい歳で髪にこだわるのもどうかと思った。

セルフカット(裸になって風呂場で切る)の良いところ。

  • 予約が不要で、自宅で切れる。
  • 美容院代を節約できる。
  • どんどんうまくなっていくのが楽しい。
  • 後日、微調整も思うがまま。

セルフカットの良くないところ。

  • 店で切るより時間がかかる。労力を考えると、それほど節約になっていない。
  • 後ろは妻に切ってもらう必要があるので、好きなときにいつでも切れるわけではない。
  • 変な風になっていないか不安で、鏡や窓で髪型を確認するクセがついてしまう。
  • 微調整がなかなか終わらない(一週間〜二週間)。

低料金(1500円以下)の床屋の良いところ。

  • 髪型の伝達が楽。それぞれの部位の長さを伝えるだけでいい。
  • 会話もしなくていい。
  • 髪型に種類がないので、結果が安定している。

低料金の床屋の良くないところ。

  • 予約制ではないので、以外と長い時間待たなければならない。
  • おじさんとの距離が近い。
  • クシなどの扱いが雑。何か痛い。
  • 値段なり。髪は短くなるが、それ以上の何かはない。
やはり比較すると美容院のサービスは良い。
どうせ時間をとられるのなら、ある程度の出費は我慢して、気持ちよく切ってもらえる美容院が良い。